初めまして。
このブログでは競馬で勝つための馬券術、つまり馬券の買い方を書いていきます。
1.単勝の買い方
中山1R 単勝3.8倍 1000円
中山2R 単勝5.9倍 1000円
中山3R 単勝2.2倍 3000円
中山4R 単勝6.1倍 1000円
中山5R 単勝12.1倍 1000円
中山7R 単勝1.5倍 5000円
中山8R 単勝18.9倍 1000円
中山9R 単勝2.4倍 5000円
計18000円
上に書いたのは、一般的な買い方の例です。
馬券を買うときにありがちなのが、" 人気馬には多額を賭けるが人気薄馬には少額しか賭けない "
という買い方です。しかし、そのような買い方は間違っています。なぜなら、人気している馬は総じて期待値が低いと考えられるためです。
例えば単勝1.5倍の馬が勝つ確率を80%とすると、単勝の期待値は100です。競馬というのは落馬・故障・不利・騎手のミスなどがあるので、80%の確率で勝てる馬はほとんどいないはずです。よって、どんな競走馬だろうが単勝1.5倍の馬券の期待値は100未満だと考えられます。
そもそも競馬で勝つには期待値100の馬券を買うのではなく、少なくとも期待値110~120を超える馬券を買い続けなければなりません。期待値を考えれば単勝1倍台の馬券を買ってはいけないことが分かると思います。
私が単勝を買うときは10倍以上だけを買います。この基準は自分で決めていいと思いますが、少なくとも5倍以上を基準としましょう。
上に書いた例の場合、5Rと8Rに9000円ずつ賭けるのがいいでしょう。自信があるなら2R、4Rを買ってもいいと思います。
例1) 自信があろうがなかろうが単勝10倍以上しか買わない。
例2) 自信があるときは5倍以上、自信がないときは15倍以上の単勝しか買わない
2.馬連・馬単の買い方
単勝と同じように期待値が高い馬券を買います。
馬連・馬単というのは単勝と比べると当てるのが難しいので、単勝よりもオッズの基準が高くなります。よって、少なくとも馬連なら30倍以上、馬単なら60倍以上を基準としましょう。
例1)自信があろうがなかろうが馬連40倍・馬単80倍以上しか買わない。
例2)自信があるときは馬連30倍・馬単60倍以上、自信がないときは馬連50倍・馬単100倍以上しか買わない。
3.3連複・3連単の買い方
3連系の馬券は当てるのが非常に難しいので、オッズの基準はかなり高めに設定します。
少なくとも3連複なら100倍、3連単なら500倍以上を基準としましょう。
例1)3連複6頭BOXの組み合わせの中から、100倍以上の組み合わせのみを買う。
例2)3連単6頭BOXの組み合わせの中から、1000倍以上の組み合わせのみを買う。
4.印を付けすぎない。
新聞の予想などを見ると、出走馬の半分近くに印を付けていることが多いです。
そもそも予想というのは買える馬を絞るために行うわけですから、印を付けすぎるのは間違っています。印をつける馬はどんなに多くても出走馬の3分の1以下までにしましょう。
例1)16頭立のレースなら◎×1、◯×1、▲×1、△×2くらい。
例2)10頭立のレースなら◎×1、◯×1、▲×1くらい。
5.購入点数を絞る。
これが一番重要かもしれません。
どの馬券においても、1レースにおける当たりというのは1つだけです。
馬連を10点買えば9点は必ず外れます。3連単を100点買えば99点は必ず外れます。
当てようとして購入点数を多くすればするほど、ハズレ馬券も増えてしまうのです。
単勝⇒必ず1点のみ
馬連⇒5点以下
馬単⇒10点以下
3連複⇒10点以下
3連単⇒30点以下
↑を目安にしましょう。
単勝と馬連のように両方的中する可能性がある買い方なら点数を増やしても問題ありません。
間違っても馬連総流しなどはしないようにしましょう(総流しはほとんど勘で買っているようなものです。)
良い例)単勝1点、馬連3点を買う
悪い例)馬連総流し、単勝5点買い
ここに書いてあることはあくまで私の考えですが、間違ったことを書いているとは思っていません。
ちなみに、私の予想はシンプル馬券予想というブログで公開しています。
よかったら覗いてみてください。
このブログでは競馬で勝つための馬券術、つまり馬券の買い方を書いていきます。
1.単勝の買い方
中山1R 単勝3.8倍 1000円
中山2R 単勝5.9倍 1000円
中山3R 単勝2.2倍 3000円
中山4R 単勝6.1倍 1000円
中山5R 単勝12.1倍 1000円
中山7R 単勝1.5倍 5000円
中山8R 単勝18.9倍 1000円
中山9R 単勝2.4倍 5000円
計18000円
上に書いたのは、一般的な買い方の例です。
馬券を買うときにありがちなのが、" 人気馬には多額を賭けるが人気薄馬には少額しか賭けない "
という買い方です。しかし、そのような買い方は間違っています。なぜなら、人気している馬は総じて期待値が低いと考えられるためです。
例えば単勝1.5倍の馬が勝つ確率を80%とすると、単勝の期待値は100です。競馬というのは落馬・故障・不利・騎手のミスなどがあるので、80%の確率で勝てる馬はほとんどいないはずです。よって、どんな競走馬だろうが単勝1.5倍の馬券の期待値は100未満だと考えられます。
そもそも競馬で勝つには期待値100の馬券を買うのではなく、少なくとも期待値110~120を超える馬券を買い続けなければなりません。期待値を考えれば単勝1倍台の馬券を買ってはいけないことが分かると思います。
私が単勝を買うときは10倍以上だけを買います。この基準は自分で決めていいと思いますが、少なくとも5倍以上を基準としましょう。
上に書いた例の場合、5Rと8Rに9000円ずつ賭けるのがいいでしょう。自信があるなら2R、4Rを買ってもいいと思います。
例1) 自信があろうがなかろうが単勝10倍以上しか買わない。
例2) 自信があるときは5倍以上、自信がないときは15倍以上の単勝しか買わない
2.馬連・馬単の買い方
単勝と同じように期待値が高い馬券を買います。
馬連・馬単というのは単勝と比べると当てるのが難しいので、単勝よりもオッズの基準が高くなります。よって、少なくとも馬連なら30倍以上、馬単なら60倍以上を基準としましょう。
例1)自信があろうがなかろうが馬連40倍・馬単80倍以上しか買わない。
例2)自信があるときは馬連30倍・馬単60倍以上、自信がないときは馬連50倍・馬単100倍以上しか買わない。
3.3連複・3連単の買い方
3連系の馬券は当てるのが非常に難しいので、オッズの基準はかなり高めに設定します。
少なくとも3連複なら100倍、3連単なら500倍以上を基準としましょう。
例1)3連複6頭BOXの組み合わせの中から、100倍以上の組み合わせのみを買う。
例2)3連単6頭BOXの組み合わせの中から、1000倍以上の組み合わせのみを買う。
4.印を付けすぎない。
新聞の予想などを見ると、出走馬の半分近くに印を付けていることが多いです。
そもそも予想というのは買える馬を絞るために行うわけですから、印を付けすぎるのは間違っています。印をつける馬はどんなに多くても出走馬の3分の1以下までにしましょう。
例1)16頭立のレースなら◎×1、◯×1、▲×1、△×2くらい。
例2)10頭立のレースなら◎×1、◯×1、▲×1くらい。
5.購入点数を絞る。
これが一番重要かもしれません。
どの馬券においても、1レースにおける当たりというのは1つだけです。
馬連を10点買えば9点は必ず外れます。3連単を100点買えば99点は必ず外れます。
当てようとして購入点数を多くすればするほど、ハズレ馬券も増えてしまうのです。
単勝⇒必ず1点のみ
馬連⇒5点以下
馬単⇒10点以下
3連複⇒10点以下
3連単⇒30点以下
↑を目安にしましょう。
単勝と馬連のように両方的中する可能性がある買い方なら点数を増やしても問題ありません。
間違っても馬連総流しなどはしないようにしましょう(総流しはほとんど勘で買っているようなものです。)
良い例)単勝1点、馬連3点を買う
悪い例)馬連総流し、単勝5点買い
ここに書いてあることはあくまで私の考えですが、間違ったことを書いているとは思っていません。
ちなみに、私の予想はシンプル馬券予想というブログで公開しています。
よかったら覗いてみてください。